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立田協太先生が静岡県外科医会第245回集談会において優秀演題に選ばれました。


『大腸全摘・回腸嚢肛門管吻合術後に残存直腸癌を認めた家族性大腸腺腫症3症例』
浜松医科大学外科学第二講座
立田協太、阪田麻裕、杉山洸裕、赤井俊也、鈴木雄飛、鳥居翔、稲守宏治、森田剛文、菊池寛利、平松良浩、倉地清隆、竹内裕也

医局員一同、大変うれしく思います。おめでとうございます!

家族性大腸腺腫症の術式で、大腸全摘・回腸嚢肛門管吻合術を選択した症例の長期成績になります。回腸嚢肛門管吻合術では、数cmの直腸が残存し、長期の経過で、残存直腸に癌が発生しうることを報告しました。家族性大腸腺腫症に対する術式選択を決める上で、参考にすべき貴重な報告と考えます。
本研究に対してご指導頂いた当講座 竹内先生、倉地先生並び医局員先生に厚く御礼申し上げます。   
立田協太