小嶋忠浩先生の下記論文がSurgical Case Reportsに掲載されました。
Prevention of ureteral injury during laparoscopic colorectal cancer surgery with horseshoe kidney using fluorescent ureteral catheters: a case report
Tadahiro Kojima、 Kiyotaka Kurachi、 Kyota Tatsuta、 Kosuke Sugiyama、 Toshiya Akai、 Katsunori Suzuki、 Kakeru Torii、 Mayu Sakata、 Yoshifumi Morita、 Hirotoshi Kikuchi、 Yoshihiro Hiramatsu、 Atsuko Fukazawa、 Hiroya Takeuchi
Surgical Case Reports
DOI:https://doi.org/10.1186/s40792-023-01604-z
Tadahiro Kojima、 Kiyotaka Kurachi、 Kyota Tatsuta、 Kosuke Sugiyama、 Toshiya Akai、 Katsunori Suzuki、 Kakeru Torii、 Mayu Sakata、 Yoshifumi Morita、 Hirotoshi Kikuchi、 Yoshihiro Hiramatsu、 Atsuko Fukazawa、 Hiroya Takeuchi
Surgical Case Reports
DOI:https://doi.org/10.1186/s40792-023-01604-z
小嶋先生、おめでとうございます！
本論文は馬蹄腎症例に対して腹腔鏡下S状結腸癌切除をする際に、蛍光尿管カテーテルが尿管損傷予防に有効であった症例報告です。尿管損傷予防に対して、尿管カテーテル留置が予防に有効ですが、鏡視下手術では触感がないため、蛍光尿管カテーテルを使用することにより視認できます。癒着・再手術症例、触感が全くないロボット手術に対しても有効であると思われます。御指導賜りました先生方には心より御礼を申し上げます。
小嶋忠浩
本論文は馬蹄腎症例に対して腹腔鏡下S状結腸癌切除をする際に、蛍光尿管カテーテルが尿管損傷予防に有効であった症例報告です。尿管損傷予防に対して、尿管カテーテル留置が予防に有効ですが、鏡視下手術では触感がないため、蛍光尿管カテーテルを使用することにより視認できます。癒着・再手術症例、触感が全くないロボット手術に対しても有効であると思われます。御指導賜りました先生方には心より御礼を申し上げます。
小嶋忠浩