立田協太先生が第46回日本血栓止血学会で優秀演題賞に選ばれました。

立田協太先生が第46回日本血栓止血学会で優秀演題賞に選ばれました。
研究課題名：潰瘍性大腸炎における粘膜血栓形成と腸炎増悪の関連性：vWF・ADAMTS13反応系の役割

立田先生　おめでとうございます！

vWF/ADAMTS13反応系の機能異常により粘膜血管に血栓が形成されることが、潰瘍性大腸炎の病勢増悪に繋がることを報告しました。今後、更なる実験を重ねていき、潰瘍性大腸炎の病態解明に努めていきたいと思います。
本研究に対してご指導頂いた当講座竹内教授、倉地先生、阪田先生、医生理学講座鈴木教授、本藏先生、諸岡先生に厚く御礼申し上げます。　　　
立田協太